LA JUNTA
COLORADO
(LAJ)


La Junta」はスペイン語の地名で、「ラ・ハンタ」、「ラ・ファンタ」などと読みます。 ローマ字読みすると「ラ・ジュンタ」ですが、これでも通じるのかもしれませんが、私は「ラ・ハンタ」を使っています。 アムトラックのラ・ハンタ駅はアムトラック係員のいる有人駅で、列車の乗務員もこの駅で交代します。 補給駅でもあるのでホームには給水用のポンプが設置されています。 人口7千5百人の小さな町ですが、有人駅になっているというのは、補給駅・交代駅としての機能のためのような気がします。 駅舎は平屋の近代的な建物で、デザインからいって1960年代のものではないかと推測します。 駅前の公園には腕木式信号機が保存展示されていました。 保存という言い方は間違っているかもしれません、なぜかというとサウスウェスト・チーフ号のルート(ニューメキシコ州側)にはまだ現役の腕木式信号機(Semaphore Signal)が活躍してるからです。 この腕木式信号機の動作はワイヤー式ではなく、モーターで動かす電気式のものです。 わざわざモーターで動かしてまで腕木にこだわった理由は何なんでしょうか。 視認性の問題か、電灯の数の節約でしょうか。 いずれにしても電気がなければ動かないので、それならば色灯式の方が機械動作のない分、メンテナンスの面で有利だと思います。 たぶん昔のままの信号システムを使っているということでしょう。 2008年 3月の時点では、まだニューメキシコ州のラトンラスベガス間で使用しています。 このような1級幹線で腕木式信号が現役というのは奇跡的なことで色灯式に交換されてしまう前に再訪し、腕木式信号機を通過するサウスウェスト・チーフ号の写真を撮ってみたいものです。 アムトラックと腕木式信号機の写真が「RailPictures.net」で公開されていたので紹介します。 こちらからどうぞ。

 

駅情報:

所在地

First and Colorado Streets
La Junta, CO 81050

経緯度

北緯37.99度 西経103.54

標高

1239

人口

7568

駅員

有人駅

営業時間

07:30 - 12:00 (金土日は10:30閉)
19:30 - 22:30
(金土日は19-22)

駅舎

近代駅舎、建造年不明

乗降客数

6732人 (2004年度)

 

アムトラック列車情報:

列車名 経路

SOUTHWEST CHIEF

[ Chicago, IL - Albuquerque, NM - Los Angeles, CA ]



Photo 1 Photo 2

駅舎正面
2002年5月5日

駅名標
2002年5月5日

Photo 3

Photo 4

駅舎内部
2002年5月5日

駅前に保存されている腕木式信号機
2002年5月5日

Photo 5

Photo 6

ロサンゼルス方面(西方向)をのぞむ
2002年5月5日

シカゴ方面(東方向)をのぞむ
2002年5月5日





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